今日は勤労感謝の日でしたが、仕事がありました。仕事に行く前に「ほっともっと」へ寄って昨日届いた優待券でデラックス弁当(550円)を食べました。
(職場にて撮影(って何をやってんだか(笑)))
仕事が終わった後、将棋ファンの聖地である千駄ヶ谷に移動しました。
(千駄ヶ谷駅にある大山康晴十五世永世名人書の「王将」碑)
個人的に、千駄ヶ谷と言えば「将棋会館」、「鳩森神社」、「ホープ軒」です。
(将棋ファンの聖地、将棋会館)
(鳩森神社の絵馬、場所が場所だけに左馬の絵馬が並んでいる)
(ラーメン通で知らない人はいないホープ軒)
(ラーメンと半ライスを食べました)
ホープ軒でラーメンを食べた後、本日のメインイベントである将棋のJT杯決勝の会場である東京体育館に移動しました。
(東京体育館、千駄ヶ谷駅の目の前)
決勝は羽生善治名人と山崎隆之七段の対戦です。
(棋界きってのスーパースター、羽生善治名人)
(棋界きってのイケメン棋士、山崎隆之七段)
私はしばらく前にJTの株を購入したばかりの新米株主なのですが、ここの株を買ったのは株主優待があるということもありますが、将棋普及をサポートしてくれる非常にありがたい企業だからで、こうした企業の株主になることで、間接的に将棋普及をサポートできるからです(ちなみにJT (2914)以外では大和証券グループ(8601)やドトール日レス(3087)も将棋普及に尽力してくれています(どちらも株主優待銘柄です))。
(多くの観客が集まりました)
(対局は山崎七段を下した羽生名人が優勝。優勝賞金は500万円です。)
JTの社員とおぼわしき会場の案内係は非常にテキパキと仕事をこなされていてたいへん好感が持てました(ご苦労さまでした)。
(モラエもんも愛飲するコーヒー、「ルーツ」)
JTも頑張りましたが、それでも今回、一番感動したのは対局終了後に希望する来場者全員に羽生名人が一人一人、握手してお見送りしてくれるという、ファンにとっては大感激のイベントでした。
(笑顔があまりにも素敵な羽生名人)
私も並んで、羽生名人に握手して頂きました。満面の笑みを湛えた羽生名人が視線を合わせて握手してくれる、という悶絶モノの絶頂体験で、いまだに幸福感でいっぱいです。
このところの堅調な相場のおかげで投資成績も上向いて来ている中、今日は今年で一番うれしい日でした。
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