2012年7月20日金曜日

あまりにも弱い日本株

昨日のNYが堅調だったので、今日は東京市場も上昇するだろうと期待していたのですが、どうしたことか、大幅な下落となりました。TOPIXは-13.31(-1.78%)の733.82で引けました。先物主導でリスク回避の流れが加速したようですが、これといってはっきりした材料は無いようです。

特にこれといった材料もないのに、これだけ売り込まれてしまう日本の市場はどうしてこんなに弱いのでしょうか。リーマンショックからほぼ4年が経過し、アメリカの主要指数はどれも危機直前のレベルまで回復しているのに対し、日本の指数は横ばいどころかジリ貧のままです。


チャート画像
(出典:ヤフーファイナンス。S&P500の5年間のチャート。危機以前の水準に戻している)


チャート画像
(出典:ヤフーファイナンス。TOPIXの5年間のチャート。危機以前の水準からは程遠い水準)


日本の株価が低迷している原因は幾つかあると思いますが、一番大きなのはやはり円高だと思います。政府も日銀も本気で為替政策に取り組んでいるという姿勢が見えません。政策転換の予感が全くしないことから、おそらくTOPIXのチャートは今後もこうした底練り状態を続けるような気がします。底割れして今後、更に下落するという予想も聞かれますが、私自身は現在でも底割れに近い状態だと思っており、これ以上の大幅な下落はなかなか想像できません。

こうした市場で収益を上げるには、ファイナンスの教科書にあるような「バイ&ホールド」だけではダメなのかも知れません。ポートフォリオのパフォーマンスが下がるたびに色々と反省はするのですが、なかなか活かしきれていません。投資で収益を上げるのは本当に難しいです。

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ちなみに今日も少しだけ売買しました。ウェルネット(2428)を一部売却し、佐鳥電機(7420)を新規で組み入れました。来週も機を見計らって売買したいと思っています。

政府には日本の株式市場が活性化するような政策を施行してくれることを希望しています。

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