2012年10月1日月曜日

楽しい優待生活

このところしばらく、運用成績が振るわなかったこともあり、更新が途絶えたままになっていました(このブログの更新が滞るときは大抵、運用成績の不振が原因です)。運用に関しては思い通りにならなくて、ふてくされ気味でしたが、株主優待を利用する「優待生活」はゴキゲンで継続中です。

今日はそんな優待生活の中から、特に「娯楽と外食」に関するものを記しておきたいと思います。

前回の投稿ではパルコ(8251)の優待券を利用してテアトル新宿「かぞくのくに」という映画を見てきたことを書きましたが、先日は、最後の優待券を利用して、ヒューマントラストシネマ有楽町「夢売るふたり」という映画を見てきました。


私個人の感想としては、正直なところ、この映画の出来は最悪の部類に属するものと思いました。不自然なストーリー展開や無意味な細部描写(特に性描写)などが特にひどいと思いました。とてもおすすめできるような映画ではありません。

また、これも先日、共立メンテナンス(9616)の優待券を利用して、上野にある「いろは横丁」に行ってきました。

(上野駅から仲町通りへ。徒歩5分ほど)

(店中は小さな専門コーナーに分かれています。行き来は自由)

私は一番奥にある「与兵衛」という寿司屋さんで「北海盛り(2,300円)」とお酒を少々、飲み食いしましたが、3,000円分の優待券を利用したため、現金での支払いは殆ど、ありませんでした。

(財布に優しい優待生活)

この日は上野に泊まって翌日、上野動物園などに行きましたが、ランチは同じく共立メンテナンス系列店の「一会」で、ひれかつ定食を食べました。

(950円相当のランチでしたが、とてもおいしかったです)

ここも6月の株主総会のお土産(無料ランチ券)を利用したため、現金の支払いはゼロでした。「いろは横丁」のお寿司も、「一会」のひれかつも、非常に満足度の高い料理でした。共立メンテナンスはドーミーインなどのホテル部門だけではなく、外食部門もかなりの競争力を持っていることを体感できました。

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