2012年5月24日木曜日

米久の株主総会に行ってきました

今日は米久(2290)の株主総会に行ってきました。場所は沼津のリバーサイドホテルです。


なかなか立派なホテルで会場の4階から見える川沿いの景色は風情がありました。

(高級感のあるホテルです)

(狩野川にかかる御成橋)

会場に着いてちょっとびっくりしたのは出席している株主が想像以上に多かったことです。4階の会場はほぼ満席に近い状態でした。

ここの株価はこのところの最悪の地合いの中、連日のように年初来高値を更新していたこともあり、総会の雰囲気はとても穏やかでした。株主の質問時間はかなり長めにとられましたが、激高して経営陣を困惑させるような質問をする人はいませんでした。

また社長の藤井さんの説明も非常に丁寧で分かりやすく、とても好印象を持ちました。

約2時間に及んだ総会終了後には懇親会が催されたのですが、これも大盛況でした。

(懇親会場前には自社製品が並んでいました)

(皆もう、食べるのに夢中、といった感じでした)

先日出席したACCESSの総会でもそうだったのですが、私が懇親会場に着いた頃にはめぼしい料理(特にお寿司)はすでにテーブルから消えていました(ほんの数分遅れただけなのに(涙))。また、特に今日は出席者の食欲が旺盛だったようで料理を自分の皿にとるのも一苦労でした(日本の個人投資家は外資のヘッジファンドなんかよりよっぽど「肉食系」のように思われました)。

懇親会には会社の取締役もいましたが、社長の藤井さんが株主のコップにビールを注いでいる姿を見ました。とても気さくで腰の低い社長さんのようで、ますます好印象を持ちました。

ホテルから沼津駅は徒歩10分程度なのですが、帰りは駅までのマイクロバスまで準備されていて、いたれりつくせりの総会でした。バスの中では「ここは懇親会もお土産もあるから、株主もたくさん来るのよね」、という御婦人同士の会話も聞こえました。概して出席した株主の満足度は高かったように感じました。

ちなみにお土産は「豚肉の味噌煮込み」と「ソーシスアライユ」というソーセージでした。

(保冷バッグの中身は・・・)



(んー、うまそう)

明日は今日と同じ会場でマックスバリュ東海(8198)の総会がありますが、気が向いたら出席したいと思っています。

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2012年5月19日土曜日

予定変更して日本株を買っています

4月以降はずっと軟調な相場が続いていましたが、5月の大型連休明け以降は欧州危機が更に深刻度を増したこともあり、市場のセンチメントはすっかりリ弱気一辺倒に傾いてしまったようです。特に昨日の下落は厳しく、TOPIXの終値は前日比 -21.62(-2.89%) の725.54まで下げてしまいました。昨年の年度末(2011年12月30日)の終値は728.61だったので、前年度比でTOPIXはついにマイナス圏にまで落ち込んだことになります。また、この水準は2009年3月につけた700近辺の大底と殆ど変らない水準であり、もし欧州で更なる悪材料が出た場合はこの大底を割るような事態もあるかも知れません。

株をやってる人なら誰でも大底で買って天井で売りたいと思うでしょうが、私にはそれは出来そうもありません。安値圏だと思えば買うことにしているのですが、今回の下げ局面では買い始めるのが少し早かったようで、ここしばらくの間に買った株はあっという間に大きくやられてしまっています。具体的にはホンダ(7267)、新日鉄(5401)、三菱UFJ(8306)、キャノン(7751)などの大型株を買戻し、長府製作所(5946)やトクヤマ(4043)などの中型株を新規で買い、エフ・シー・シー(7296)、プロトコーポレーション(4298)、ゲームカード・ジョイコホールディングス(6249)、CFSコーポレーション(8229)などの優待株を新規で買ったのですが、特に大型株のやられ具合が厳しいです。

またこれだけの株を買うのに待機資金だけでは足りなかったので、ウェルネット(2428)やアドバンス・レジデンス投資法人(3269)、野村ホールディングス(8604)、米久(2290)などを一部売却しました。

実のところ、この下落局面が来る前は外国株を買う予定だったのですが、完全に予定変更となりました。TOPIXが800を大きく切っている中、今は日本株が一番魅力的な投資対象のように思います。待機資金も残りわずかとなりましたが、来週も日本株を買うことにします。

厳しい相場が続きますが、頑張っていきましょう。

2012年4月28日土曜日

引き続きポートフォリオの組み替え中

相場は完全にお休みモードに入っていますね。昨日は日銀の金融緩和発表で為替も株も大きく振らされましたが、結局、株式市場は大きく下げて引けました(TOPIXは-5.83(-0.72%)の804.27で引けました)。

先週は先日の投稿で記した今後しばらくの投資計画に従って、組み入れ比率1位のウェルネット(2428)を一部売却して、幾つかの大型株を買い戻しました。具体的にはソニー(6758)、三菱商事(8058)を買い直し、新規にクラレ(3405)、ハウス食品(2810)を買いました。また外国株ではFrance Telecom(FTE)をナンピン買いしました。

France Telecomについては、5月6日のフランス大統領選の決選投票の結果次第では更に売られる可能性がありますが(おそらくオランドさんが勝つでしょう)、配当権利日が近いこともあるので買うことにしました。PERが7倍台、配当利回りは13.39%もあります。

フランスだけに限りませんが欧州の株はバリュエーションから見てだいぶ安くなったものが多いような気がします。現在、ウェルネットの売却や保有していた投資信託の売却などで、いつになく現金比率が高まっている状態なので、日本株でも外国株でも更に安くなればゴキゲンで買いたいと思っています。

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2012年4月25日水曜日

300万円の損切り、新興株市場、投資のアイデア等、雑感

先日はACCESSの株主総会に出席しましたが、実はこの日、銀行に立ち寄って、保有していた最後の投資信託を売却しました(まだ「変額個人年金」という名のサイテー投信は持ったままですが)。税制上の損益とは異なりますが、元本のみで計算すると、この投信の売却で300万円の損切りをしたことになります。昨年は投信の損失200万円分を取り返すことができましたが、今年も何とかしてこの300万円分の損失を取り返したいと思っています(こうしたダメ投信を買った当初は「投資のプロ」が大きく元本を溶かし、それを私のような「ド素人」が取り返すことになるなんて思っても見ませんでした)。

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さて、今日はここでがらりと話題を変えて、最近俄然注目を集めだした「ミハイル・ジョウダン」氏推奨銘柄の動向について雑感を記しておきたいと思います。「ジョウダン氏」についてはもうすでに多くのメディアで取り上げられているので、このブログを読んで下さってる方は殆どがご存知だと思います。「ジョウダン氏」がヤフー掲示板で取り上げた銘柄があっという間に暴騰する、という事態が続出しているため、短期筋が彼の書き込みを頼りに売買しているらしいのですが、今日は今までに挙がっていた銘柄以外に新たにリニカル(2183)が推奨銘柄となったため、リニカルは今日、ストップ高まで上昇しました。

実は以前、私はこの銘柄を保有していたのですが、昨年、全て損切りしてしまいました。そういう訳で今日、掲示板で「ジョウダン氏」が買い推奨をしているのを見て、私は思わず「オオー」と唸ってしまいました(喩が悪いかも知れませんが、「元カノが玉の輿に乗った」という話を聞いたような感じがしました)。昨年の業績が良くなかったので私はここを売ってしまったのですが、業務内容自体は有望で、最新の四季報も最高益を予想しているだけに、今回の「ジョウダン氏」の推奨も納得のいくものだと思いました。

「ジョウダン氏」は市場からその成長力をなかなか評価してもらえないまま放置されていた銘柄を見つけ出し、そうした銘柄を誰でも見れる掲示板に公開することで、市場に再評価を促している訳ですが、これは市場が持つべき株価形成機能という観点から望ましいことだと思います。特に日本の新興株市場はそうした銘柄がとても多いと個人的には思っているので、こうした埋もれたままのお宝銘柄を発掘しようという機運が高まるのは個人的に大歓迎です(ただ、一部で指摘されているように、「ジョウダン氏」推奨銘柄は完全に仕手化してしまっていて、フェアバリューからかけ離れた株価になっているというのも事実だと思います。お金が絡んでくることなので、書き込みには「煽り」があって当然ですが、こうした「煽り」に乗っかるのは非常に危険だと思います。株で儲けたいなら他人の意見に左右されないで自分で投資判断をするしかないと思います)。

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再び話題を変えて、現在、私自身が投資したいと思うものを記しておきたいと思います。具体的に個別の銘柄名を出すのは控えますが、このところの欧州危機のぶり返しで欧州(特にスペイン、イタリア、フランス等)の株がとても魅力的な水準まで下げているように思います。特に私が注目しているのは公益株で、その中の幾つかの銘柄は配当利回りが10%を超えています。国内市場にこだわらず、海外の市場で安くなっているものを買う、という選択肢もあるのではないでしょうか。

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最後に先日のポートフォリオの組み替えについての投稿で漏れてしまった銘柄、投稿以後に買った銘柄をメモしておきます。本日の段階で、くろがねや(9855)、ダイエー(8263)、アベルコ(7539)、日本郵船(9101)がポートフォリオに加わりました。ブログの右側に銘柄一覧を載せていますが、これはカテゴリー別に組み入れ比率の高い銘柄から並べてあります。現時点での組み入れ上位銘柄は以下の通りです(初公開)。

1位 ウェルネット(日本株)
2位 アドバンスレジデンス投資法人(J-REIT)
3位  Procter & Gamble (外国株)
4位  Johnson & Johnson (外国株)
5位  Google (外国株)
6位  Microsoft (外国株)
7位  AT & T (外国株)
8位  HSBC (外国株)
9位  JPMorgan Chase (外国株)
10位 JR 東日本 (日本株)

我ながらちょっと変なポートフォリオだなあ、と思います。しかし、こんな変なポートフォリオでも大概の投資信託なんかよりパフォーマンスはずっと良いです。

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爺さんがウェルネットの掲示板で「ウィー、エエイのエイ!!!」とかやってくれないかなあ、と(不謹慎かも知れませんが)思っている今日この頃です(笑)。

2012年4月21日土曜日

ポートフォリオの組み替え

今年は3月下旬まで調整らしい調整もないまま一本調子で日本株は上昇しましたが、4月になってからは完全に調整モードに入ったようです。昨日のTOPIXは811.94で引けましたが、(個人的には)この水準であれば買いから入っても良いように思います(もちろん、今後、もう少し下げる局面もあるとは思います)。

私自身の運用成績はベンチマークをようやくアウトパフォームしてきました。具体的な要因についてはひとえに組み入れ比率1位のウェルネット(2428)の2月以降の順調な株価推移によるところが大きいです。ここは2月2日に業績予想の下方修正を開示し、その翌日には株価が10%以上も下落したのですが、(実質的には)売上高や営業利益は小幅ながらも上方修正であり、昨年に子会社化したナノメディア(3783)の減損処理という特殊要因での純利益減少であったため、「これは完全にオーバーシュートだ」と判断し、大型株を処分してここを大きく買い増しました。その後、着実に株価は回復し、昨日は年初来高値をつけました(2月10日にはフラッグシップアセットマネジメントが大量保有報告書を提出、2月22日にはシンプレックスアセットマネジメントが買い増したという変更報告書を提出、4月10日には再びフラッグシップアセットマネジメントが更に買い増したという変更報告書を提出しましたが、買い付けの経緯を良く見ると、やはり2月以降にこうした機関がコツコツと買い集めていたようです)。

という訳で、ここ数日からウェルネットを少しずつ利確し、売ってしまった大型株を買い戻す、という作業を始めました。ただ、この作業は始めたばかりで、まだ商船三井(9104)とJR東日本(9020)しか買戻していません。その他の大型株(信越化学(4063)、武田(4502)、新日鉄(5401)、ソニー(6758)、トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、キャノン(7751)、三菱商事(8058)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、郵船(9101))などは機会を見て、いずれ買い戻したいと思っています。

またこの間、優待株も幾つか新規に購入しました。具体的には東計電算(4746)、ティーライフ(3172)、SHO-BI (7819)、ユニバーサルエンターテインメント(6425)、正栄食品(8079)、フコク(5185)、栗田工業(6370)、ソフトクリエイト(3371)、焼津水産化工(2812)、優待株以外では日本電技(1723)を新規で組み入れました。売却した銘柄はレオパレス(8848)、東京電力(9501)で、ACCESS(4813)を短期で売買しました。

今後の予定ですが、外国株を幾つか買いたいと思っています。かねてから日本株と外国株の保有比率は50%ずつにしたいと思っていたので、今年も昨年の8月初旬のようなチャンスが来てくれるととてもありがたいです(ただ、その前にはキャッシュポジションを大きめに持っておく必要がありますが)。

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2012年4月19日木曜日

ACCESSの株主総会に行ってきました

昨日は携帯向けのソフト開発を手がけているACCESS(4813)の株主総会に行ってきました。株主総会は平日の午前中に行われることが多いため、なかなか総会の始めから終わりまでいることができないのですが、昨日は仕事がなかったので最後までいることができました。

この会社は株式投資をしたことのある人なら、一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。数年前は非常に期待された銘柄で一時は株価が100万円を超えた時期もあったのですが、完全に時流に乗り遅れて現在の株価は3万円台という悲惨な水準まで下げました。

チャート画像
(出典:ヤフーファイナンス。チャートは10年間の月足)

私はここの株主総会に出席するのは初めてでした。株価の推移があまりにも悲惨であることから、そうとう荒れる株主総会を予想していましたが、思ったほどは荒れなかったように思います(昨年度の東京電力の地獄のような株主総会に出席してからは、どんな総会も落ち着いたものに見えてしまうのかも知れません)。それでもやはり厳しい質問が多く、特に前社長の経営責任を問うようなものもありました。

新社長は厳しい質問にもそつなく返答していましたが、出席した株主の反応はあまり良いようには思えませんでした。というより、多くの株主が新社長の話よりは2人の大物の社外取締役の話に興味があったようで、この2人に対して投げかけられた質問で会場は盛り上がりました。

1人はオリックスの現CEOの宮内さん、もう1人はローソンの現CEOの新浪(にいなみ)さんで、この2人が社外取締役の席に並んで座っている様は壮観でした。株主から社外取締役としての意見を求められた際も、この2人の意見はとても分かりやすく説得力がありました。特に新浪さんはイメージ通りの方で、声が大きくはっきりした物言いで圧倒的なカリスマ性を感じました。新浪さんが話し始める前には、「よっ、待ってました」という景気づけ(?)の声が会場から上がりましたし、話しが終わった後ではこの日一番の大きな拍手が起こりました。そんな訳で、ACCESSの株主総会というよりは、オリックスとローソンの総会だったのではないか、と勘違いしてしまいそうな総会でした。

総会終了後はその後の事業説明会まで昼食休憩が設けられ、昼食会場は大賑わいでした。

(お寿司があったようですが、私が並んだ頃にはもうなくなってしまいました)

(仕方ないのでステーキの列に並びました)

(ステーキとカレーライス)

株主の方々は年配の方が多かったですが、とても元気に(というかガツガツと)自分のお皿に料理をさらっていく様子にはちょっと圧倒されました。殆どの株主の方がここの株では損してらっしゃることもあり、「株で損した分、食って取り返すぞ」、というような雰囲気が痛々しいほど感じられました。

お土産は会場となったホテルグランドパレス特製のオレンジケーキでした。



宮内さんと新浪さんの話が聞けて、美味しい食事とお土産も出たので、大満足の株主総会でした。実はもう、ここの株は売ってしまいましたが、株価が落ちてきたら総会目当てで(笑)、また買いなおしたいと思っています。

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2012年4月4日水曜日

最近、届いた優待5

今日の下げはかなりきつかったですね。日経平均は10000円を割って9819円まで下げました。TOPIXも-15.66(-1.84%)の835.36で続落となりました。私の持ち株も含み損に逆戻りしてしまった銘柄が幾つか出てきました。下落トレンドに転換、なんてことにならなければよいのですが。

さて今日も、ここしばらくの間に届いた優待を紹介したいと思います。まずは婚礼事業を手がけているノバレーゼ(2128)からQUOカード1,000円分と自社施設の割引優待券が届きました。


ここは権利確定月が12月末で、1株以上の保有で一律にQUOカード1,000円分と自社レストランで30%割引を受けられる優待券1枚がもらえます。バリュエーションは予想PERが7.54、PBRが1.03、配当利回りが4.55%あります。株価は本日の終値で54,900円です。

次は建築業者の東建コーポレーション(1766)から優待券3,000円分とゴルフ観戦券が届きました。


ここは権利確定月が4月末と10月末の年2回です。ちょっと複雑な優待制度なので詳細は会社のHPで確認して頂きたいのですが、単元株の10株だけの保有でも、年に6,000円分の優待券がもらえるという超太っ腹な優待です(私の知る限り、株主優待を実施している数多くの企業の中でも1番の内容だと思います)。バリュエーションは予想PERが16.85、PBRが1.01、配当利回りが2.50%あります。本日の終値が3,190円ですので3万円弱あれば、投資できる手の届きやすい銘柄です。

最後に三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)からはバスタオルとフェイスタオルが届きました。


ここは権利確定月が9月末です。ここの優待制度も細かいので詳細は会社のHPでご確認ください。バリュエーションは予想PERが6.46、PBRが0.63、配当利回りが2.91%あります。単元株は100株で優待も100株からもらえます。株価は本日の終値が411円ですので、ここも4万円弱あれば買える銘柄です。

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