株をやってる人なら誰でも大底で買って天井で売りたいと思うでしょうが、私にはそれは出来そうもありません。安値圏だと思えば買うことにしているのですが、今回の下げ局面では買い始めるのが少し早かったようで、ここしばらくの間に買った株はあっという間に大きくやられてしまっています。具体的にはホンダ(7267)、新日鉄(5401)、三菱UFJ(8306)、キャノン(7751)などの大型株を買戻し、長府製作所(5946)やトクヤマ(4043)などの中型株を新規で買い、エフ・シー・シー(7296)、プロトコーポレーション(4298)、ゲームカード・ジョイコホールディングス(6249)、CFSコーポレーション(8229)などの優待株を新規で買ったのですが、特に大型株のやられ具合が厳しいです。
またこれだけの株を買うのに待機資金だけでは足りなかったので、ウェルネット(2428)やアドバンス・レジデンス投資法人(3269)、野村ホールディングス(8604)、米久(2290)などを一部売却しました。
実のところ、この下落局面が来る前は外国株を買う予定だったのですが、完全に予定変更となりました。TOPIXが800を大きく切っている中、今は日本株が一番魅力的な投資対象のように思います。待機資金も残りわずかとなりましたが、来週も日本株を買うことにします。
↑
厳しい相場が続きますが、頑張っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿