私のPFでは主力のウェルネットが昨日今日と大きく動いたので、久しぶりにトレードをしてみました。ちょうど良い機会なので、今日は前回の銘柄入れ替えの投稿以後の売買記録を記しておきたいと思います。
まずは新規購入銘柄ですが、優待株ではAGS(3648)、東邦システムサイエンス(4333)、オーハシテクニカ(7628)、電算システム(3630)、ルネサスイーストン(9995)、非優待株では平河ヒューテック(5821)、兼房(5984)、三精輸送機(6357)をPFに組み入れました。
追加購入はトーメンエレクトロニクス(7558)、信越ポリマー(7970)、ハウスコム(3275)、オンリー(3376)となりました。
全部売却したのが名村造船所(7014)、デイ・シイ(5234)、部分売却したのが伯東(7433)、日特エンジニアリング(6145)、ハイデイ日高(7611)となりました。
期中での売買は、信越ポリマー(7970)、共立メンテナンス(9616)、米久(2290)、ウェルネット(2428)となりました。
以上の売買の結果、現在(10月4日)の日本株PFの組み入れ上位銘柄は次の通りになりました。
1位 伯東(7433、非優待株)
2位 ウェルネット(2428、非優待株)
3位 オンリー(3376、優待株)
4位 トーメンエレクトロニクス(7588、非優待株)
5位 日東エフシー(4033、優待株)
6位 日信工業(7230、優待株)
7位 チムニー(3178、優待株)
8位 サンマルクホールディングス(3395、優待株)
8位 岩塚製菓(2221、優待株)
10位 エフ・シー・シー(7296、優待株)
現在はアベノミクスのおかげで日本株PFの9割以上の銘柄がプラスになっていますが、ウェイトの高い銘柄ほど含み益がない(あるいは含み損になっている)、という情けない状況です。これではなかなかパフォーマンスは上がりません。特に伯東やトーメンエレクは完全にバリュートラップに嵌っている感じで上がる気配が全く感じられません。この2銘柄については当面のところ、配当だけを楽しみにのんびりとホールドするしかなさそうです。
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