前回の投稿以降は、主力のウェルネットのウェイトを落として、新規銘柄を幾つか組み入れてみました。
まずは新規購入銘柄ですが、優待株でははるやま商事(7416)、ゲオホールディングス(2681)、天馬(7958)、扶桑化学工業(4368)、総合メディカル(4775)、東映アニメーション(4816)、ユーシン(6985)、トーカイ(9729)、ソフト99コーポレーション(4464)、非優待株では蔵王産業(9986)を買いました。
部分売却したのがウェルネット(2428)となりました。
期中での売買は、オンリー(3376)、ウェルネット(2428)となりました。
以上の売買の結果、現在(10月24日)の日本株PFの組み入れ上位銘柄は次の通りになりました。
1位 伯東(7433、非優待株)
2位 オンリー(3376、優待株)
3位 トーメンエレクトロニクス(7588、非優待株)
4位 ウェルネット(2428、非優待株)
5位 日東エフシー(4033、優待株)
6位 日信工業(7230、優待株)
7位 チムニー(3178、優待株)
8位 サンマルクホールディングス(3395、優待株)
8位 岩塚製菓(2221、優待株)
10位 エフ・シー・シー(7296、優待株)
また、今回は国内株だけでなく、外国株(グーグル)と投資信託(変額個人年金)を換金しました。
グーグルは先日、1000ドルの大台を超えましたが、当日995ドルで手放してしまいました。軽減税率が終了する前に益出ししておこう、ということで売ったのですが、安く買い戻す機会はもう来ないかも知れません。他の銘柄に乗り換えることになりそうです。
変額個人年金は満期まであと3年ありますが、積立金が(一括払いでの)最低保証金額近辺まで戻してきたので解約することにしました。7年間以上預けて元本が10%以上、毀損されました。おそらく今後3年そのまま預けていても元本までは戻さないと思います。これも手数料と信託報酬があまりにも高すぎるからです。銀行の窓口でこのような詐欺まがいの金融商品が販売されるのは問題だと思います。
個人年金の解約に印鑑証明証が必要だったので、役所に行ってついでに住民票の写しももらってきました。これでNISAの口座開設の申し込みも済ませてきました。
NISA口座では損益通算ができないという大きなデメリットがあるので、長期にわたって上昇する確率の高い株を持つのが良さそうです。そこでこれはあくまで個人的な見解ですが、やはりグーグルなんかはNISA向けの銘柄のように思います。少なくとも訳の分からない(それでもって信託報酬だけはべらぼうに高い)投資信託なんかよりはずっと大きなリターンが期待できそうです。
↑
応援クリック、お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿