銘柄の入れ替え

今日は大納会で今年最後の取引でした。という訳で、今日のTOPIXの終値(859.8)と年初の始値(742.99)を比較して年間騰落率を出すとプラス18％（日経平均はプラス23%）となります。まだ自分のPFのパフォーマンスは集計していませんが、少なくともプラスであることだけは確かです。

売買記録に関しては7月31日の投稿以降、全く載せていませんでしたが、もちろん細々とした売買はしていました。その結果、現在の組み入れ銘柄も大分、変化したのでまとめて記しておきたいと思います。

優待株で新規に組み入れたのが、マイスターエンジニアリング(4695)、八洲電機(3153)、岩塚製菓(2221)、理研ビタミン(4526)、パスポート(7577)、長瀬産業(8012)、ジーエフシー(7559)、コーナン商事(7516)、CDG(2487)、マックスバリュ九州(3171)、買戻したのがパルコ(8251)でした。

非優待株では新規に中央経済社(9476)とナノメディア(3783)を買い、ウェルネット(2428)と伯東(7433)を買い増しました。

一方、売却のほうはオーシャンシステム(3096)、イー・アクセス(9427)、伊藤園(2593)、サカタのタネ(1377)、総医研(2385)、野村(8604)、三菱UFJ(8306)、新日鉄住金(5401)、ホンダ(7267)、日産(7201)、キャノン(7751)、みずほ(8411)、JR東(9020)、小森コーポ(6349)、JSR(4185)、住友電気(5802)を完全売却し、佐鳥電機を(7420)を一部売却しました。

短期売買では鉄人化計画(2404)、三光マーケティングフーズ(2762)、共立メンテナンス(9616)、アベルコ(7539)、アリアケジャパン(2815)、夢の街創造委員会(2484)、NTT(9432)、ウェルネット(2428)などを売買しました。

証券税制の軽減税率が来年で切れることもあり、できる限り今年のうちに利益確定しておくことにしました。ただ、4月に行った300万円ほどの投資信託の損切り分を取り戻すという目標には残念ながら届きませんでした（それでも250万円ほどの譲渡益は出ました）。

来年もずっと、「安倍相場」が続いてくれるといいですね。

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