2010年4月30日金曜日

ゴールドパック(2589)、三光マーケティングフーズ(2762)を新規購入しました

ここしばらくは、ゴールドマンサックスの訴追やギリシャ問題などの下げ要因があったにもかかわらず、相場はそれほどひどく下押しすることもなく、非常に堅調だったと思います。結果として、監視していた銘柄も買いたくなるような所までなかなか下げず、じりじりと値を上げていく買い手泣かせの動きでした。下値がどんどん硬くなってきているような感じなので、押し目を待たずに思い切って2つほど買ってみることにしました。

ひとつめはゴールドパック(2589)という銘柄ですが、これは長野を地盤とする飲料メーカーです。株価はこの1ヶ月間にかなり上がりましたが、本日時点でも(2010年4月30日)、PERは8.48、PBRは0.37と割安であるように思われます。


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来期予想のROEは4.8%、自己資本比率は40.4%ということで、特にすぐれて経営効率が良い、というわけではありませんが、バリュエーションの点から買う判断をしました(それに7月権利の優待(2000円相当の自社商品)にも惹かれるところがありました)。

ふたつめは三光マーケティングフーズ(2762)です。ここは「月の雫」、「東方見聞録」、「黄金の蔵」といった居酒屋を経営している会社です。株価のほうは、2月初旬に70000円を切ってから、じわじわと値を上げてきています。


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ここもバリューエーション的に割安で、今日現在、PERは11.46、PBRは0.86です。ファンダメンタル的にもなかなか良好な状態にあり、自己資本比率は71.3%で有利子負債も少なめの堅実な経営と言えるように思います。来期予想ROEも7.5%ということで、これもまずまずです。ここも株主優待に魅力があって、6月と12月の年2回、優待券(あるいはお米)がもらえるようです。

以上、本日購入した2つの銘柄の権利確定まで2~3ヶ月ほどですが、確定するまで株価が堅調に推移してくれることを願っています。

2010年4月29日木曜日

ブロンコビリー(3091)から優待が届きました

本日(2010年4月29日)、ブロンコビリー(3091)からお米(2kg)が届きました。このお米は先日、送付されてきた優待券と交換してもらったものです。株主優待にも色々ありますが、私は現物のお米が一番、好きです。



株価のほうも3月下旬から、完全に上放れ出しました。下は3ヶ月間のチャートです。


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この下のチャートは1年間のチャートです。

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2010年4月28日の終値は1690円になりましたが、1年前は1100円以下で買えたんですね。私は1400円近辺で買ったのですが、それでも悪い買い物ではなかったようです。

2010年4月1日木曜日

三菱UFJ(8306)から優待が届きました

本日(2010年4月1日)、三菱UFJからタオルセットが送られてきました。


優待の権利確定月は9月で、内容は以下の通りです。

1. 「ピーターラビット™オリジナルグッズ」贈呈(下記から1つ選択)
100株以上
(a) フェイスタオル2枚セット
(b) 小物入れ
1,000株以上
(c) バス&フェイスタオルセット
(d) 小物入れ&写真立てセット

2. 優待クーポン券1枚につき、下記A)~G)から1つを選択
500株以上
優待クーポン券1枚
1,000株以上
優待クーポン券2枚
2,000株以上
優待クーポン券3枚

A) 三菱東京UFJ銀行のスーパー定期1年物金利優遇
B) 三菱UFJ信託銀行のスーパー定期2年物金利優遇
C) ワールドカレンシーショップの外貨両替レート優遇
D) 三菱UFJ信託銀行の遺言信託取扱手数料割引
E) 三菱UFJ信託銀行の「資産の健康診断サービス」手数料割引
F) 三菱UFJ証券の国内株式等売買委託手数料割引
G) 三菱UFJ不動産販売の不動産仲介手数料割引


この銘柄は優待が目当てというよりは、純粋に投資が目的で組み入れています。日本株の中でも特に銀行セクターは出遅れている感じがしますので、これから株式投資をしようとしている人はここや、三井住友あたりから買い始めるのが良いのではないかと思います。

ちなみに(ファンダメンタルの)指標はPERが22.83、PBRが0.77です。長期的には買いだと思います。

2010年3月26日金曜日

ブロンコビリー(3091)から優待が届きました

本日(2010年3月26日)、ステーキ専門店のブロンコビリー(3091)から優待券2000円分が届きました。ここは12月決算の会社です。この優待券はコシヒカリ2キロとも交換できるので、お店が近くにない私はお米と交換してもらうつもりです。



やはり外食産業は厳しく、売り上げが減少傾向にありますが、経営が着実なので安心して長期保有できる銘柄だと思います。有利子負債が少なく、自己資本比率は79.0%と非常に良好な財務状況です。来期予想ROEは13.1%、配当は4000円(利回り2.86%)、来期予想PERは8.06、PBRは1.05とまだかなり割安な水準にあると思います。

ところで今日は日経平均、TOPIX共に年初来高値を更新してきました。ところが、先日来から紹介しているウェルネット(2428)が今日は -12,400円 (-11.98%)大幅安の91,000円でひけたこともあり、私のポートフォリオはそれ程上昇しませんでした。この銘柄はいままで、大幅高を続けて演じてきただけにどこまで下がるか分かりませんが、長期的にはいまだに割安ではないか、と思っています。

2010年3月24日水曜日

エイジス(4659)を組み入れました

本日(2010年3月24日)、実地棚卸しサービスを営むエイジス(4659)を新規で購入しました。私のようにビジネス感覚が全くない人間には棚卸し自体が商機になること自体、あまり想像がつかず、結果として投資対象のビジネスモデルをよく理解しないまま、投資することになりました。成長率も鈍化しているので、今後それほど株価が上がるようには思いませんが、指標的にはかなり割安(故に株価がこれ以上下落する可能性は低い)と判断し、購入しました。四季報によれば、自己資本比率は78.3%で有利子負債も非常に低く、財務状況は極めて良好と言えると思います。予想ROEは17.5%、予想PERは7.36、PBRは1.15です。3月配当なので4500円(利回り3.06%)の配当権利もこれで得たことになります。優待は9月で100株につき、お米券3キロがもらえるようです。

ところで、先日紹介したウェルネット(2428)が本日も14,900円高(+16.37%)の105,900円で引けました。後場には一時、ストップ高をつけるなど、値を飛ばし続けています。もう少し上がったら、一部、売却して他の銘柄を買ってもいいかなあと思っています。

2010年3月21日日曜日

大局観と相場観

先の先まで読まなくては勝てないという点で将棋と投資は似ているところがあるように思います。将棋の強い人、いわゆるプロ棋士は、幾つかの候補手からの展開を数十数手先まで読むとも言われています(「緻密流」と評される佐藤康光九段は「コンピュータが一億手読むなら僕は一億と三手読む」という趣旨の発言をされたことで有名です)。ただ、将棋では読む力さえあれば勝てる、というわけでもなく大局観という局面を正しく形勢判断する力が棋力を決定する重要な要素となります。年齢を重ねると読む力が若いときより衰えると言われますが、ベテラン棋士でも若い棋士と十分にわたりあえることができるのは、この大局観によるところが大きいようです。

翻ってマーケットの世界に話を移しますが、「経済アナリスト」という立派な肩書きを持った方々が2009年の3月の大底のときに、「日経平均は5000円台になる」という予想を自信たっぷりに、色々な理由(理屈)をつけて語っていたのを思い出します。一年経った現在、彼らの予想(相場観)がひどいものであったのが分かったわけですが、正直、このようなひどい相場観を持ったアナリスト達がいまだにおくびれることなく、自分の相場観を述べているのを見るにつけ、「アナリスト」って気楽な職業だなあ、と思わざるを得ません。こうした「アナリスト」の予想におびえて、多くの個人投資家は二の足を踏んだに違いありません。「あの時買っておけば良かった」という声が至る所から聞こえてきそうです。

私は日経平均が7000円台になってからは、いくらなんでも安く売り叩かれていると思い、わずかばかり買い進めましたが、現金のありったけを使い切るような勇気がなく、今から振り返ると、おっかなびっくりの買い方だったなあ、と思います。買う時期も分散させるというやり方で、大きく負けない代わりに大きくは勝てない、というスタイルだった訳です。

ところで、将棋の羽生善治名人は将棋に勝つために必要な力を検討して、「決断する力」が一番大切だ、と述べておられます。また、直感の7割は正しい、とも述べています。私は羽生名人の結論は投資の世界にも当てはまるように思います。マーケット関係者が暴落の恐怖に慄いて、「もっと下がる」と言う時、彼らの意見は参考程度にとどめておき、最後は自分の相場観(大局観)が正しいと信じ、思い切って決断できた勇者が勝者となる、ということを羽生名人の以下の著書から読み取れるように思います。

決断力 (角川oneテーマ21)

私も、下手の横好きで将棋を指すのが三度の飯よりも好きなのですが、自分の棋風は投資スタイルと似ているところがあります。私は攻めるより受ける方に気を遣いがちで、悪手を指さないようにする、つまり負けないように気を遣うタイプで、棋士でいうと丸山忠久九段や木村一基八段のような棋風のようです。ただ、私は個人的には佐藤康光九段や谷川浩司九段のようなとてもアグレッシブな棋風の棋士が好きで、このことからも人は自分にないものを持っている人に憧れる、という世俗知は的を得ているように思います。

2010年3月19日金曜日

祝ウェルネットストップ高!

今日の市場はTOPIXが前日比+8.14(0.8%)の948.93で終了しました。私の日本株ポートフォリオ(J-REITも含める)はTOPIXほどは上昇しませんでしたが、組み入れ銘柄の中で3銘柄(いずれも新興銘柄)が大幅上昇しました。まず、ウェルネット(2428)ですが、ここは前日、公開開示で三井住友銀行が資本提携の一環として株式の追加取得を発表しました。更に、日本政策投資銀行もここの株を追加取得したことも同時に発表されました。私はこのIRを読んでそれ程、大きなインパクトはないのではないかと思っていたのですが、市場はこの開示を好感し、本日、+10000円(+15.15%)の76000円で ストップ高をつけました。この会社は代金回収、決済関連などのe-コマースを手がける会社で非常に成長率の高い会社です。来期予想ROEは24.5%、その他PER10.53、PBR1.87と指標的にも割安な水準にあります。配当(利回り)も1500円(2.36%)とグロース株にしては良い水準だと思います。また、臨床試験受託のリニカル(2183)も+43円(+7.61%)と大幅高でした。この会社も成長率が高く、ファンダメンタルな指標も全く申し分ありません。自己資本比率が74.4%、来期ROEは26.9%となっています。海外展開も進行中で、非常に期待しています(ちなみにPERは28.95、PBRは7.57です)。そしてデータセンター運営のビットアイル(3811)が+9000円(+11.61%)の86500円で引けました。クラウド関連銘柄ということで、ここも今後の事業の成長が見込まれます。ファンダメンタルな指標もまずまずです(来期ROEは11.3%、PERは22.41、PBRは2.45です)。私の小型株ポートフォリオの銘柄がこれほど揃って大幅上昇するのは初めてではないかと思います。自分の読みが当たっていた、という実感があり、金銭以上の精神的な喜びを感じています。

話は変わりますが新興市場ではこのところユビキタス(3858)が連日、暴騰してしていますね。この株も以前から監視していて買おうと思ってはいたのですが、もうすっかり購入意欲のおこらない水準まで切り上げてきてしまいました(直近の安値34000円(2009年11月30日)から253000円まで株価は約7倍になってしまいました)。私にもう少し踏み込む勇気、決断力があればもう少し投資成績も上がるでしょう。今後の課題としたい、と思います。