2013年9月26日木曜日

三光マーケティングフーズの株主総会に行ってきました

昨日は池袋のホテルメトロポリタンで行われた三光マーケティングフーズの株主総会に出席してきました。

(ここの総会に出席するのは3回目です)

(会場には新規事業の「バリバリ鶏」のポスターが多く見受けられました)

今期は赤字決算だったこともあり、株主からの質問は厳しいものが多かったです。既存店での衛生面での問題(トイレが汚い、看板がボロボロ、醤油さしや箸箱の手入れが悪い、埃がたまっている、荷物が客の視界に積まれたままになっている、など)や、迷走気味の事業戦略(チカラめしが軌道に乗っているとは言い難いのに、また新しい業態の店を出す、など)、また雇用上の問題や、新経営陣の今後の事業計画に関する質問もありました。

個人的な印象ですが、前社長も新社長も人間としてはとても親近感を持てるタイプの人柄(真面目で熱血漢)なのですが、経営者としては少し物足りない感じがしました。株主との質疑応答やその前に行われたスライドで、前社長は「お客さんの立場に立って進化する」、という趣旨のモットーを述べておられましたが、これはよく解釈すれば「チャレンジ精神」や「(経営の)柔軟性」がある、ということでしょうが、意地悪な見方をすると、節操がないと捉えられても仕方ないような気がしました。また、綿密な計画よりは精神論が優ったような経営方針(気合があれば何でもできる!)の下で経営が進んできたような(そして今後もそうした経営が継続されるような)印象を受けました。

私のような素人投資家はどうしても経営者の資質より人柄を見てしまうので、こうしたド根性タイプの経営陣を応援したい気持ちになりましたが、ドライな株主には期待より不安が優る経営陣に見えたのではないでしょうか。

1つ、良いニュースだったのは、今回、通常の優待に加え、チカラめしの無料利用券が1枚追加される、とのことでした(実際、今日、優待が届きましたが、確かに無料利用券がありました)。昨年同様、今年の総会でも「チカラめしで優待が使えるようにしてほしい」という意見が出されていたので、そのような要望に応えた措置だと思われます。今後も是非これは続けてほしいと思いました。

ちなみに今回のお土産はレトルトカレーでした。

(早速、今日の晩飯にしたいと思います)

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2013年9月8日日曜日

最近、届いた優待25

今日も引き続き、このところ届いた優待を紹介したいと思います。

まず、ゲームカード・ジョイコホールディングス(6249) から選択していた手羽唐セットが届きました。

(おいしかったです)

ここは権利確定日が3月末、長期保有優遇制度があり、100株で2,000円相当(1年未満)、2,500円相当(1年以上)、3,000円相当(3年以上)、500株で3,000円相当(1年未満)、4,000円相当(1年未満)、5,000円相当(3年以上)のカタログギフトがもらえます。現在の株価(9月6日終値現在)が1,504円、予想PERが126.38、PBRが0.51、配当利回りが3.98%です。

次に東建コーポ(1766) から3,000円分の優待券が届きました。

(今回はこの優待券で梅干しを注文しました)

ここは権利確定日が4月末と10月末の年2回です。優待の内容は複雑なので、詳細については会社のHPでご確認ください。現在の株価(9月6日終値現在)が5,380円、予想PERが12.07、PBRが1.48、配当利回りが1.67%です。

次にサカタのタネ(1377) から友の会の入会案内と500円分のギフト券が届きました。

 (今年も友の会に継続入会しました)

ここは権利確定日が5月末、100株でサカタ友の会の年会費が無料になる他、100株で500円分、500株で1,000円分、1,000株で2,000円分の花とみどりのギフト券がもらえます。現在の株価(9月6日終値現在)が1,316円、予想PERが26.53、PBRが0.76、配当利回りが1.51%です。

次にチムニー(3178) から5,000円分の優待券が届きました。

(今回は100株分のみの取得です)

ここは権利確定日が6月末と12月末の年2回、ここも優待の内容は複雑なので、詳細については会社のHPをご覧ください。現在の株価(9月6日終値現在)が955円、予想PERが12.48、PBRが1.66、配当利回りが2.09%です。

次にフジ住宅(8860) から玉ねぎ2キロが届きました。

(カレーの材料に使います)

ここは優待ではなく、アンケートのお礼という形で、すだちと玉ねぎのどちらかを選択してもらうことができます。現在の株価(9月6日終値現在)が639円、予想PERが6.72、PBRが1.04、配当利回りが4.06%です。

最後にブロンコビリー(3091) から2,000円分の優待券が届きました。

(今回もお米に替えてもらう予定です)

ここは権利確定日が6月末と12月末の年2回、100株で2,000円分、500株で5,000円分、1,000株で10,000円分の優待券がもらえます(お米との交換もできます)。現在の株価(9月6日終値現在)が1,843円、予想PERが10.91、PBRが1.81、配当利回りが1.30%です。

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2013年8月24日土曜日

クリエイトSDの株主総会に行ってきました

昨日は新横浜に行ってクリエイトSD (3148) の株主総会に行ってきました。

(会場は新横浜国際ホテルでした)

事業報告では今期も増収増益、ということで安心感を持ちました。事業も株価も順調なので、質問も穏やかなものが多かったです。

特に感じたのは、株主というよりは消費者としての立場から出された質問が多かった、ということです(例:店舗ごとに店員の対応や同一商品の値段が違うのは何故なのか」等)。

興味深かったのは、医薬品のネット販売解禁による売り上げの変化についての質問でした。説明によれば、医薬品という商品の特性による対面販売の優位性(顧客に安心感を与えやすい等)から、それほど大きな影響は見込まれない、ということでした。

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ところで、私はこの説明を聞いて一昔前のケンコーコム(3325) の暴騰を思い出しました。ある材料が出ると関連銘柄が実質以上に期待して買われる(そして買われすぎる)ことはよくあることで、ケンコーコムはそういう事例の1つだったと言えると思います。

そう言えば、ケンコーコムが暴騰した時、同名会社と間違われてウェルネット(2428)も買われた、という珍事件もありましたが、そのウェルネットが先日のサプライズ開示に引き続き、モーニングスターに「LINE」関連銘柄として取り上げられたことで昨日再びストップ高になりました。ただ、医薬品の購買パターンと同様、「LINE」のネット通販参入による売り上げの変化率もそれほど大きく変わらないような気がするので、株価が実勢以上の期待を織り込んだように思えたら、少しずつ売っていこうと思います。

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話が脱線しましたが、ここの総会終了後には健康相談タイムという非常にユニークな催しがありました。

(ちょっと気になったのは女性スタッフが美人ばかりだったことです)

(青汁の試飲コーナーもありました)

骨や血管、肌の状態を調べてもらったり、栄養士や薬剤師と健康相談することができました。ちなみにお土産は青汁、綿棒、デオドラントスプレーの3つでした。

(青汁はそれほど苦くありませんでした)

なかなか楽しい催しでした。

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2013年8月18日日曜日

桐谷さんのうちわ販売イベントに参加してきました。

今日は千駄ヶ谷の将棋会館に行って、桐谷さんのうちわ販売イベントに参加してきました。イベントは11時からなのですが、早く着きすぎてしまったので新宿御苑を散歩して時間をつぶしました。

(新宿御苑はいつ来ても素晴らしい景色です)

将棋会館に来るのは3年前のJT杯の決勝を見に行ったときに立ち寄って以来です。会館に着いた時にはすでにかなり大勢の方が桐谷さんが自転車で登場するのを待っている様子でした。まず、販売部で桐谷さんのうちわと加藤一二三九段(ひふみん)のうちわを両方、購入しました。

 (今日は森内名人の扇子よりも桐谷さんうちわのほうがたくさん売れたようです)

桐谷さんのうちわはサイン会の時にもらえるということで、ひふみんうちわだけもらって桐谷さんの到着を待ちました。すると、「おおー」という歓声とともにお客さんたちが玄関のほうに集まりだしました。そうです、ついに桐谷さんの登場です(じゃじゃーん)。

(おお、桐谷さんが自転車でやってきた)

(奇跡的に撮れた桐谷さんの横顔)

その後、1階の入り口でサイン会が始まりました。

(すごく丁寧にサインをして下さっていました)

サイン会の後はファンと桐谷さんの記念撮影会が始まりました。

(自転車に乗っている姿の撮影会から始まりました)

(ファンと桐谷さんとの集合写真撮影の後、桐谷さんとファンのツーショット撮影会が始まりました)

写真撮影会の終了後は会館の4階の対局室でトークショーが行われました。

(隣は特別対局室でした)

(笑いの絶えない楽しいお話でした)

大の将棋ファンとしては、桐谷さんの話を聞けただけでなく、一般来場者は通常入ることができない対局室を見ることができて大満足でした。

さて、桐谷さんのうちわイベントが終了してから、欲張りな私は下の色紙を書いた人を見に新宿将棋センターへ行ってきました。

(棋風も書体も豪快なこの人は?)

そうです、この日はひふみんこと加藤一二三九段の指導対局日でもありました。




(加藤先生、大好きです)

残念ながらひふみんうちわにサインをしていただく機会はありませんでしたが、ナマひふみんを見れただけでも良かったです。

という訳で、今日は最高に楽しい1日でした。

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2013年8月16日金曜日

モンサントの不自然な食べ物

先日の投稿で、渋谷のUPLINKに行って「モンサントの不自然な食べ物」という映画を見てきたことを書きましたが、今回、改めてこの映画の感想を記しておきたいと思います。


株式投資をやっている方にはお馴染みですが、注目される銘柄というのは何らかのテーマ性を持っているのが常です。例えば、少し以前の日本の新興市場でバイオ関連銘柄が急騰したのは記憶に新しいところですし、バイオほどのお祭りにはならなかったものの、農業やTPP関連銘柄も物色されたりしました。

私はテーマに乗って売買することができるほど機敏なトレーダーではないので、「バイオ」や「農業」、「TPP」というテーマに関連する銘柄には一切、手をつけませんでしたが、この三つのテーマについて考えた時、真っ先に頭に浮かんだ銘柄があります。それが今回紹介する映画で取り扱われているモンサント(ティッカーシンボル: MON)というアメリカの企業です(モンサントという会社はもともとは化学会社で、ポリ塩化ビフェニエル(PCB)や除草剤のラウンドアップなどが主力製品としてよく知られていますが、同時にこれらの製品が人体や自然環境に与える悪影響についても多くの識者によって指摘されています)。

映画の概要は、遺伝子組み換え技術を応用したラウンドアップ耐性大豆の危険性を指摘する研究者や、モンサントから特許侵害で訴訟された零細農家などのインタビュー、そしてPCBや枯葉剤、牛成長ホルモンなどのモンサントの他の製品にまつわる問題点に焦点が当てられています。全体的な印象としては、自社の遺伝子組み換え作物 (Genetically Modified Organism = GMO) を世界標準にして食糧生産全体を支配しようというモンサントの恐るべき経営戦略を鮮明に浮き彫りにした、極めて良質のドキュメンタリーだと思いました。

またパンフレットには安田節子さんによる解説がありますが、アメリカの政権と業界の癒着、日本がTPPに参加した場合に生じるであろう事態(ISD条項を盾にして、遺伝子組み換え表示の撤廃が求められるのではないか、という心配)などが非常によくまとめられていました。

安田さんの次の本はこの映画を理解するのに非常に役立ちますので、興味のある方は是非、ご一読ください。



また、TPPについての入門書としては次の本がおすすめです(可愛いイラストがあって大変読みやすい上に、内容もしっかりした内容になっています。結局、日本のTPP参加は日本国民のためというより、アメリカのグローバル企業のためだということが良く分かります。

『サルでもわかるTPP』



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2013年8月15日木曜日

シンプレクスには脱帽 - 大失敗トレードから教訓を学ぶ

先日の投稿で記した超ポジティブサプライズを受けて、ウェルネット(2428)は今日ストップ高水準で大量の買い注文を残したまま引けました。この勢いですと明日も大幅高となりそうです。

売ってしまった後悔に引きずられ、今日は何もやる気が起きませんでした。実際、今回取り損ねたキャピタルゲインを計算すると憂鬱になります。

ただ、後悔ばかりで反省しなければ進歩がないので、以下、反省すべき点について考えてみたいと思います。

まず、先週を振り返ると、ウェルネットは他の銘柄に比べ底堅く推移していたので、少しずつ売っていきました。しかし数日間、売っても売っても断続的に買いが入ってくるような状態でした(そのため、調子に乗ってついつい予定以上に売ってしまいました)。その時は「ん?何かおかしいな」とは感じたものの、単に決算期待の買いだと思って看過してしまいました。

そして、8月9日(金)にシンプレクスが直近で大きく買い増しているという大量保有報告書が出されたのですが、その報告書を見て、自分の直近のトレードを否定されているようで何か読みたくないような気になり、この報告書も軽視してしまいました。つまり、このファンドの動きを甘く見てしまった点が今回のトレードの最大の失敗だったと思っています。

ザラバの売買で断続的な買いがあったこと、その後、筆頭株主のファンド(シンプレクス)が更に買い増しているという報告書が出た時点で、「何かがある」と気づくべきでした(更に言えば少しでも買い戻しておくべきでした)。

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ちなみに、ウェルネットはシンプレクスが運用している公募ファンド「シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンド」に組み入れられていますが、ここのファンドは割安に放置されているキャッシュリッチな会社の経営陣に企業価値を高めるような助言も行っている点に特徴があります(いわゆる「物言う株主」です)。

そこで推測するに、今まで全く株価に無頓着だったウェルネットが、突然、金庫株を消却したり配当性向を引き上げたりするという株主重視の中期計画を発表したのは、筆頭株主になったシンプレクスから何らかの助言があったからではないでしょうか(この点についてはあくまで推測です。もし株主総会に出られればこの点について聞いてみたいところです)。

もし、この推測が当たっているならばシンプレクスには脱帽するしかありません。個人株主の要望はなかなか経営陣に伝わらないことが多いですが、筆頭株主ともなれば話は別です。もし、シンプレクスからの助言が今回の中期計画に影響を与えているなら(そしてもし、企業価値を高めるための助言がファンドに組み入れた他の会社でも行われているなら)、それは同じステークホルダーである個人株主にとっても大変有難いことだと思います。

また、個人的にも、先に記した公募ファンドの運用方針(割安なキャッシュリッチ銘柄への投資)は好みでして、自分の持ち株とこのファンドの組み入れ銘柄が重なっているととても心強いです(ちなみに運用成績も大変素晴らしく、モーニングスターのレーティングでも最高位の5つ星となっています)。

組み入れ銘柄が30銘柄と少ない割に、信託報酬が1.9%と高めなので、この投信を直接買うのはおすすめできませんが、このファンドに組み入れられている銘柄を自分のポートフォリオに組み入れるという「コバンザメ投資」はなかなか面白いアイデアかもしれません。

そこでシンプレクスのHPに掲載されている直近の運用報告書のリンクを張っておきましたので、興味のある方はご覧になってください(優待株では岩塚製菓、ユタカフーズ、ヤマトインターナショナル、東邦システムサイエンス、東映アニメーション、ピー・シー・エーなどが入っていて興味深いです)。

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2013年8月14日水曜日

売った株が超サプライズ開示・・・自分の馬鹿さ加減にあきれます

先日の投稿で書いたように、決算発表後には失望売りが出るのではないか、という読みから、先週中にPF1位だったウェルネット(2428)を大きく売ってしまいました。

そして今日の決算となった訳ですが、正直、完全に予想外の展開となりました。ここはキャッシュリッチで業績も良いのですが、株価に全く無頓着な会社、という印象があったため、今回も決算だけの発表で終わるかと思っていました。ところが、1) 今期の増配(24円→25円)、2) 金庫株の消却(12.18%の消却)、3) 来期の大幅増配予想(25円→40円)、というサプライズが同時に発表されました。

今日の終値は965円ですが、来期の配当予想から計算すると、現時点で配当利回りは4%を超えることになります。中期計画でも来期以降は自社株買いを積極的に行う旨が記されているので、今までの株主が何べんも経験したような理不尽な株価急落も少なくなるような気がします。

という訳で、明日以降は大きく株価水準が変わると思います。こんなポジティブサプライズ直前にここを大きく売ってしまった自分の勘の悪さにつくづく嫌気がさします。

えーん、泣きたいよう。

最後まで愚痴に付き合ってくれてありがとうございました。