一番大きな失敗は何と言っても8月に行った銘柄の入れ替えでウェルネット(2428) を大きく売ってしまったことに尽きます。この失敗がなければパフォーマンスは少なくとも10%以上、上だったはずです。完全に売りのタイミングを誤りました。
という訳で、今年はあまり頻繁に売買しないようにしたいと思っています。
それでは早速、前回の投稿以降の売買について記しておきます。新規購入は優待株ではアダストリアホールディングス(2685)、西川ゴム工業(5161)、テンポスバスターズ(2751)、一正蒲鉾(2904)、不二電機工業(6654)、東海運(9380)、エーアイティー(9381)、クロップス(9428)、キャリアリンク(6070)、リックス(7525)、トーソー(5956)、三共生興(8018)、朝日放送(9405)、非優待株ではシーイーシー(9692)となりました。
追加購入は蔵王産業(9986)、扶桑化学工業(4368)、日本精化(4362)となりました。日本精化は優待に必要な単元数まで買いました。
部分売却が日東エフシー(4033)、完全売却したのがPALTEK(7587)となりました。
期中での売買は、アダストリアホールディングス(2685)、扶桑化学工業(4368)、テンポスバスターズ(2751)、コタ(4923)となりました。
以上の売買の結果、現在(1月9日)の日本株PFの組み入れ上位銘柄は次の通りになりました。
1位 伯東(7433、非優待株)
2位 横浜丸魚(8045、非優待株)
3位 オンリー(3376、優待株)
4位 トーメンエレクトロニクス(7558、非優待株)
5位 アダストリアホールディングス(2685、優待株)
6位 日信工業(7230、優待株)
7位 チムニー(3178、優待株)
8位 日本精化(4362、優待株)
9位 日東エフシー(4033、優待株)
10位 岩塚製菓(2221、優待株)
このところ、割安な中小型株にも資金が流れているようで、全く動かなかった伯東やトーメンエレクもようやく上がり出しました(伯東については12月18日の変更報告書でシュローダーが買い増していることが分かりました)。岩塚製菓や扶桑化学のように万年割安だった株も徐々に値を上げてきました。
今後の見通しですが、NISAの開始に伴い、個人の資金は流動性の高い大型株より、配当や優待に魅力のある中小型株に向かうのではないか、と思います。
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