（理研ビタミンの株主総会）
（自社製品が並んでいました）
（理研ビタミンのお土産）
（共立メンテナンスの株主総会）
（お土産は昨年同様、ランチ券でした）
理研ビタミンのほうの総会は出席者がそれほど多くなく、かなり空いていました。株主からの質問も2つ程出ただけでしたので、1時間足らずで終了しました。共立メンテナンスのほうはかなりの盛況で質問も多く出ました。特に、株主優待についての質問（要望）は多くの出席者の関心を引いたようで、「以前のように単元株主にも優待券を5,000円、出して欲しい」、という要望が出た時には多くの株主がうなずいたり拍手したりしていました。私自身も単元株主なので、質問者同様、できれば以前の制度に戻して欲しいと思いました。
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また、今日は共立メンテナンスの総会終了後、有楽町へ行って映画を見てきました。「ファインド・アウト」という映画でしたが、予想以上に面白かったです。とてもハラハラドキドキしました。
大まかなストーリーは、一人の女性が警察に追われながら連続殺人犯を探し出していく、というものです。「羊たちの沈黙」と「逃亡者」を重ねたようなプロットですが、設定に不自然さはなく、ストーリーの展開に没入しました。
最近出たばかりの新書の中で、「ジョジョ」の著者である荒木飛呂彦さんは良いサスペンス映画の条件を5つ挙げていますが（①「謎がある」、②「主人公に感情移入できる」、③「設定描写が良い」、④「ファンタジー性がある」、⑤「泣ける」）、今回観た「ファインド・アウト」は少なくとも②と③の条件を満たした良作だと思いました。
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ちなみに、今回の株主総会巡りでは優待券をフル活用しました。映画はパルコの優待で観ましたし、一昨日、昨日と泊まったのはセンターホテル東京で、サムティの優待を使いました。もちろん、朝食や夕食も三光マーケティングやハイデイ日高などの優待券を利用したので、殆どお金がかかりませんでした。やっぱり、優待生活は楽しいですね。
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