ところで、先日の投稿以来のPFのパフォーマンスですが、組み入れ比率1位のウェルネット(2428)が大きく上昇したこともあり、大分、上向きだしました。3月25日の変更報告書に続き、5月9日の変更報告書から分かるように、シンプレクスが大きく買い増したのが株価に影響を与えたようです。ここは来週の月曜日に決算があるのですが、ここのところ、決算以降に急落するケースが多いので、少し心配ではあります。
銘柄の入れ替えについては、新規購入がトーメンエレクトロニクス(7558、非優待株)、コタ(4923、優待株)、追加購入がチムニー(3178、優待株)となりました。チムニーは5月8日付の株主優待制度の拡充の開示を受け、翌日に買い付けました。
売却のほうは住友鋼管(5457)を完全売却、ウェルネット(2428)を一部売却しました。
短期ではウェルネット(2428)を売買しました。
また些細なことですが、以前の投稿で紹介した「優待株への投資は1銘柄につき30万円まで」という個人的な購入ルールについて見直すことにしました。全体の株価水準が高くなっている現状、このしばりの下では、買いたい銘柄の選択肢が狭まってしまうので、今後は「50万円まで」に変更することにしました(というわけで、チムニーも500株保有することになりました)。
今後の投資方針についてですが、現在、米国株で非常に欲しい銘柄があり、買いのタイミングを計っているところなのですが、毎日のように年初来高値を更新しているのでなかなか手を出せません。もう少し、様子を見ることにします。
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