今日はTOBされているゴールドパック(2589)を売却し、そのお金で優待株を3つ新規購入しました。1つめは上場企業のIR支援サービスを手がけるプロネクサス(7893)、2つめが歯科医療関連製品を手がける松風(7979)、3つめがゲームソフト開発を手がけるコーエーテクモホールディングス(3635)です。
今日買った銘柄は特に優待に魅力があるわけではないのですが、ファンダメンタルの指標が良好であることから買うことにしました。
優待株投資の難しいところは、欲しい優待を設定している銘柄に限って、ファンダメンタルの指標が良くなかったり、あるいはその逆(指標は良いが優待はショボイ)だったりで、なかなか両方の点から欲しくなるような銘柄はそう多くないように思います。
優待株を中心に投資をして学んだのは、優待に目が眩んで投資すると失敗するケースが多くなる、ということです。やはりファンダメンタルをよく見て、優待は二の次、というスタンスで臨むのが良いパフォーマンスに結びつくようです。
ちなみに今日、購入した銘柄の優待内容を記しておきます。
1) プロネクサス (本日終値424円、権利確定日3月末)
100株以上 QUOカード1,000円分
1000株以上 QUOカード3,000円分
2) 松風(本日終値719円、権利確定日3月末)
100株以上 自社製品3,650円分および自社製品の優待価格販売
3) コーエーテクモホールディングス(本日終値643円、権利確定日3月末)
自社製品の割引(30%)提供
100株以上 3個まで
1000株以上 5個まで
5000株以上 10個まで
1)のQUOカードは使えそうですね。2)の自社製品では高級ハミガキがもらえそうなので、これも使えそうです。3)はまず、使うことはないでしょう(笑)。
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もうそろそろクリスマスですが、読者の皆さんがよいクリスマスを迎えられますよう、お祈り申しあげます。
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