今年の8月に世界中で株価が急落し、TOPIXが800前後まで下げた頃から「もう底値圏だろう」と思って日本株を買ってきましたが、なかなか下げ止まりません。何かもう、底が見えない感じになってしまっていますが、こういう時こそ絶好の買い場だと自分に言い聞かせて、余力のある限り買っています。
特にここしばらくは、俗に言う「優良主力銘柄」が急落しているので、落ちるナイフをつかみにいくようですが、幾つか買ってみました。新規でPFに組み入れたのは新日鉄(5401)、住友電工(5802)、第一三共(4568)、小森コーポレーション(6349)、パルコ(8251)、フジ住宅(8860)、日本レヂボン(5389)の8銘柄、久しぶりに買い戻したのが三井住友(8316)と商船三井(9104)の2銘柄、更に野村(8604)やみずほ(8411)、それに名村造船所(7014)などを買い増しました。
ところでオリンパス(7733)は今日寄りましたが、株価はこの水準のまま推移するのかどうかは私には分かりません。個人的にはもっと下がるのではないかと思っていますが、もし東京電力(9501)の株価以下まで下げるようなことがあったら、試しに買ってみようかな、と思っています。
(先日、新宿にて撮影)
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